『Waru-brand』
『Waru 』の準備に当たって、そのワードの持つ可能性を想いながら仕事をしてきた。きっと色んな人達、子供たちの役にも立っていくはず… 。 最初の職業が子供の学習をサポートする仕事だったことで何に置き換えても成長や可能性について考えることが染みついている。…いい子の枠から抜け出せなくて素直な気持ちを表現できないでいる子供。いつも何かを我慢している子供や、それがゆえに他者を標的にしてしまう子供。またどう思われるかと他者の目が気になり挑戦できない子供や若者たち。
いい子じゃなくても大丈夫。本当の気持ちを表現してもいいんだよ。
なぜなら、・・・「Waruなんで!」
「いい人じゃなくてもいいんだよ。」「人気者じゃなくてもいいんだよ。」これは私が親になった時から子供たちに言ってきた言葉。感謝と愛が伴えばもっと良いが、嫌われることを恐れない覚悟、必要以上の自分守りから解放されてようやくスタート地点に立てる。
君のままでいいんだよ! 開き直って生きやすい世界を作ろ! ちっちゃなことも面白がろ!
そして、「面白がる」が世界を変える。